2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年もあと3日

2022年12月25日、恋ヶ窪-国分寺間にて 冬の朝日を受けて、前面がキラリと。もう少し早い時間帯に行けば、側面にももう少し陽が回るのでしょうか。 朝方に乗車していると光線が横がちに燦々と差し込んでいるように感じますが、実際に沿線に立ってみると違って…

November Rain

2022年11月20日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 前にも書きましたが、11月末ごろは2000系の2輌編成の姿を国分寺線でよく見かけました。 これ幸いにとばかり、時間があれば撮影に出かけていましたが、この日は日曜日、夕方には冷たい雨が降り始めました。 刻々と暗くな…

鉄道ダンシ「恋ヶ窪ジュン」の街

2022年11月19日、恋ヶ窪駅にて 国分寺市役所や国分寺郵便局の最寄駅は、実は国分寺駅ではなく恋ヶ窪駅です。 この恋ヶ窪駅はホームの幅が意外に広いのが特徴で、駅の東側にはかつて線路が引かれていたであろう空き地が残っています。 1日平均の乗降人員で見…

年の瀬

2020年11月21日、恋ヶ窪-国分寺間にて 例年公私ともに年末年始は忙しくなるのですが、気が付いたら今年も残りあと2週間ですか。 沿線もすっかり晩秋から初冬へと装いを変えています。 そういえば、この写真に写っている2047Fですが、この時期、前部標識灯がH…

2輌編成の充当続く

2022年11月19日、国分寺-恋ヶ窪間にて ここ最近、6輌編成のみならず4+2輌編成の姿を国分寺線でよく見かけます。 現認した限りでは、11月17日ごろから22日ごろまで2509F+2405Fが、11月26日ごろから29日ごろまで2507F+2453Fが、そして12月1日ごろから2527F+240…

ハートのつり革

2020年11月8日、東村山-小川間にて 「幸せの」が頭に付くこともある、ハートのつり革。 確か、初めは国分寺線用の3000系に付いていたと記憶しています。 撮影から2年が経ち、今でもこの車輌に付いているのかどうかは不明です。 車番をここに記すのは、無粋と…

秋色の陽だまり

2020年11月14日、国分寺-恋ヶ窪間にて JR武蔵野線は国分寺線との交差地点にトンネルの出入口があります。 その上を細い道が通っているのですが、トンネルの前後は結構急な坂道となっています。 道路脇にはキバナコスモスというのでしょうか、秋らしい色合い…

アーキテクチャ

2022年11月5日、東村山駅にて 昨日、2405F+2513Fが国分寺線運用に入っているのを現認しました。 数年前でしたら話題にすらならなかったのでしょうが、「黄色の電車」の前パン編成がいよいよ希少となったためか、昨晩は撮影者の姿がちらほらと見受けられまし…

アナログメーター

2021年11月20日、恋ヶ窪駅にて 長らく運転台の象徴だった、独特の字体の速度計。 気付けばこれも少数派になったのでしょうか。 秋の陽射しが優しく照らします。 そして、あっという間に冬となることでしょう。

直通運転

2015年10月12日、所沢-東村山間にて いつの間にか消滅した、国分寺線の新所沢・本川越直通運転。 この日、なぜこの場所でこの写真を撮影したのかは記憶に残っていませんが、秋の残照を浴びて複線区間を快走する姿は、格好良く思えました。 そういえば、西武…

惜別

2022年9月18日、鷹の台駅にて Old soldiers never die, they simply fade away...

夜のしじま

2021年10月9日、恋ヶ窪駅にて 深夜1時半、束の間の静寂。 常夜灯が自動改札機を鈍く光らせます。

黄色と銀色

2022年9月24日、小川駅にて 「西武線の電車」というと、私の世代だと黄色の車体塗色に前部標識灯下部のステンレスの化粧板をどうしても思い浮かべてしまいます。 本線系統では今やステンレス車が大勢を占めていますが、国分寺線では毎日、この昔ながらの日常…

水色の夕暮れ

2021年8月21日、鷹の台-小川間にて 昨年の8月は、中旬ごろに2455F+2513Fが国分寺線を走行してしました。 ただ今年とは違い、撮影者の姿は全く見掛けなかった記憶があります。 いよいよ「黄色の電車」が貴重になってきたのでしょうか。 なんだかんだ言って、…

闇に浮かぶ

2022年9月18日、鷹の台駅にて 秋雨が長引く夜に、黄色と赤色が彩りを添える。 あれだけいたはずの2000系6輌編成も、気が付いたら残り2編成ですか。

大雨

2018年7月28日、小川駅にて 台風14号がただいま西日本を北上中とのこと。 国分寺線沿線も時折大雨と強風が荒れ狂っています。 この写真を撮影した日も大雨でしたが、雨粒が小さかったのでしょう。 まるで霧の中にいるみたいな写真になりました。

8月の満月

2022年8月11日、小川-鷹の台間にて 今年の十五夜は日没が早かったため、ろくな写真にはなりませんでした。 その1ヶ月前も同じ場所で、国分寺線を入れて撮影しています。 月の高度がやや低かったのですが、なんとか列車を入れて撮影することができました。 こ…

電気部のモータカー

2022年9月3日、小川-鷹の台間にて はてなブログから通知が来ていまして、9月5日でこのブログを開設してから1年が経過したとのこと、すっかり忘れていました。 国分寺線沿線に住むようになってから21年が経過し、私も歳を一つ重ねた計算になります。 それのお…

昭和62年製

2022年8月21日、恋ヶ窪駅にて 旧2000系で1987年に追加増備された2031Fと2033F。 登場当時、2000系にはあまり関心はなかったのですが、それでも押し込み型ベンチレータに側面行先表示器設置準備、そして助士席側にもワイパーが追加された両編成は、少し特別な…

夏の夕陽

2022年8月15日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 私が現認した限りでは、8月6日より断続的に国分寺線運用に就いている2451F+2511F。 先頭車輌がパンタグラフ搭載車であることを「前パン」と呼ぶ向きもありますが、これは電気機関車に対する憧れと似たようなものなのでし…

メアリー

2022年8月13日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 台風8号の影響で、一昨日の夕方は関東地方も強い風雨に襲われました。 それでもほぼ定刻で、2511F+2451Fが国分寺へと急ぎます。

暑かったり涼しかったり

2022年7月30日、小川-鷹の台間にて 8月の第一週は、各地で豪雨災害に見舞われました。 東京はその週、気温が幾ばくか下がりましたが、今週はまた暑い日が続きそうです。 面白い形の雲が出ていたので、国分寺に向かう2049Fと一緒に一枚。

ドクター

2019年6月25日、鷹の台駅にて 暑い日が続いています。 私自身も夏バテ気味なのか、睡眠の質が落ちているような気がします。 何かスカッとしたいところですが、コロナ禍の出口がいまだに見えないなか、どうしたものかなぁ…と考え込んでしまいます。

夕暮れの前

2022年7月10日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 私が恋ヶ窪ストレートと呼んでいる、この場所。 なぜかついつい、この時期は何度も来てしまう撮影地です。 まもなく家並みに隠れてしまう太陽の光を受けて、2051Fが一路東村山を目指します。

Rainbow rainbow

2015年7月18日、小川-鷹の台間にて 虹を撮影する機会はなかなか恵まれないうえに、それに列車を絡めるとなると難易度は一気に上がります。 この日、たまたまカメラを持って外出していたときに、何の気なく東の空を見たら虹が出現していたので、大急ぎでこの…

行方

2015年6月27日、鷹の台-小川間にて こんな素敵な光景を撮影していたこと自体、すっかり忘れていました。 たまには歩みを止めて、過去を振り返ってみるのも大事ですね。 さて、これから先、どこに進むのやら。

短冊

2021年7月3日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 余った新聞紙やチラシに書き込まれた、ささやかな願いごと。 アマビエが描かれていたのが、この年らしさを象徴していた。 夕闇迫るわが街の、七夕の寸景。

2403F

2021年6月9日、恋ヶ窪駅にて 登場当時は斬新な感じがしたのに、今見直すとどこか「昭和」の面影がある。 1980年代というのは、そのような時代だったと思います。 黒色で縁を締めるという手法も、この時代に一般化したのではないでしょうか。 2015年6月9日に…

夏の夕暮れ

2013年7月15日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 梅雨入りしたと思ったらあっという間に梅雨が明け、猛暑いや酷暑ともいえる陽気が続いています。 ただ、熱風とはいえ風もそれなりに吹いているのが唯一の救いです。 9年前の夏も、今日みたいに暑かったのでしょうか。 す…

雨の中の作業

2013年6月20日、恋ヶ窪駅にて 6月12日ごろより、2405F+2541Fの6輌編成が国分寺線運用に入っていることは現認していたのですが、結局撮らずじまいで終わりそうです。 国分寺方が2輌編成のため、いわゆる「前パン」編成ではないので、あまり撮影の食指が動かな…