2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年最後の日

2023年12月9日、鷹の台駅にて あと半日ほどで、2023年も終わりを告げます。 連日の酷暑に見舞われていたのを、つい先日のことのように思い出しますが、今朝の沿線は冷たい雨に包まれました。 2023年は、国分寺線から旧2000系の6輌固定編成が引退し、小田急電…

闇に浮かぶ

2023年12月16日、鷹の台駅にて 新たに購入したレンズで、35mm版換算700mmほどの画角で2419Fを狙ってみました。 これまで「撮れなかった」アングルが撮れるようになり、国分寺線の撮影行脚はまだまだ続きそうです。

日常と非日常

2023年12月10日、鷹の台駅にて 本日、親子向けのイベント「特別列車に乗って鉄道のおしごとと普段できない体験をしよう!」が開催され、鷹の台駅に9108Fが入線しました。 そのため、写真右側の1番線ホームでは日常の光景が、写真左側の2番線ホームでは非日常…

秋の夕暮れ

2023年12月3日、小川-鷹の台間にて 秋の夕暮れの寂寥感をどのようにしたら表現できるのか、毎年試行錯誤しつつカメラを構えています。 2539F+2465Fが一路国分寺へと向かうのを見送ったあと、あっという間に辺りは夕闇に包まれました。

2連づくし

2023年12月2日、恋ヶ窪駅にて 現認した限り、一昨日金曜日から2539F+2465F、2517F+2417F、2455F+2537Fの3編成が国分寺線運用に就き始め、昨日土曜日の国分寺線は終日これらの3編成のみで運行されていました。 2連+4連の編成だけで運行された事例は、この20年…

年の瀬

2022年12月3日、恋ヶ窪-国分寺間にて 今週末は、いよいよ12月です。 最近、1年経過するのが早くなったような気がします。 晩秋らしい柿の実を横目に、2527F+2409Fが国分寺に向かいます。

釣瓶落とし

2023年11月23日、小川-鷹の台間にて 「秋の夕日は釣瓶落とし」と言いますが、この国分寺行きをギラっと光らせたあと、あっという間に周囲は暗闇に包まれました。 現認した限りでは、この日から国分寺線運用に入っている2517F+2417Fを添えて。

10輌編成が走った日

2012年11月15日、小川-東村山間にて ここ最近、過去に撮影した写真で未現像となっているカットの整理を進めています。 この日は303F+295Fの回送列車が、小平→小川→東村山間のデルタ区間を走行しました。 私が知る限り、国分寺線内を101系・301系が、そして10…

暑さが戻る

2012年8月25日、恋ヶ窪-国分寺間にて ここのところようやく涼しくなってましたが、昨日あたりから昼間にまた暑さが戻ってきました。 写真は、道床の突き固め作業を終えて、これから帰区しようとするワンシーンです。 今から11年前の夏の夜の撮影ですが、そこ…

秋の足音

2023年10月28日、鷹の台-恋ヶ窪間にて ここ数日、国分寺線では2連+4連の6輌編成の姿をよく見かけます。 昨日土曜日には2417F+2527Fが運用入りし、2031Fの引退以来、久々に旧2000系の前面形状を見ることができました。 しかし、もう1編成の2545F+2463Fは東…

視点を変えて

2023年10月15日、恋ヶ窪駅にて めっきり日が短くなってきました。 この写真は17時45分に撮影したものです。 雨上がりだったので、いつもと少しアングルを変えてみました。

開業75年

2009年6月7日、鷹の台駅にて 鷹の台駅は1948年10月21日開業、つまり昨日が開業記念日ということになります。 しかしながら、駅構内にはそのようなことは何も掲出されていないようで、地元民としては少し寂しい気もします。 かくいう私も、鷹の台駅の写真を意…

ようこそ

2023年10月7日、恋ヶ窪-国分寺間にて 2077Fは10月3日より国分寺線運用に充当されたようです。 ようこそ、これからも頼みますよ!

さようなら

2023年9月23日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 10月5日、最後の旧2000系6輌編成であった2031Fが横瀬に向かいました。 2輌編成が充当されない限り、国分寺線でこの前面形状は見られなくなります。 彼岸の日、ようやく咲き始めた曼珠沙華とともに。

東京都の日

2023年9月30日、鷹の台-小川間にて 2023年度も下半期が始まりました。 日没時刻もだいぶ早まり、18時だと真っ暗です。 このまま年末まで、ひた走っていくことでしょう。

季節の変わり目

2023年9月22日、鷹の台駅にて ここ数日で、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。 あの暑かった夏ともいよいよおさらばなのでしょうか。 現認した限り、この日から2417F+2527Fが国分寺線運用に入りました。 深夜23時52分、引退が決まった2031Fと強い雨のなか離…

Crescent Moon

2023年9月18日、恋ヶ窪-鷹の台間にて ようやく朝夕が涼しくなってきた9月、初めて三日月を入れて撮影。 2525F+2461Fが彩りを添えてくれました。

いよいよ

2023年9月9日、恋ヶ窪駅にて 2031Fの引退が告知されました。 あと何回、国分寺線でこの編成が見られるのでしょうか。

百日紅

2023年8月19日、恋ヶ窪駅にて 恋ヶ窪駅北側にある陸橋には何度となく訪れているはずですが、ここから百日紅の花が見られることをこの日に初めて知りました。 蒸し暑い曇り空の夕方、グローブ型ベンチレータ搭載編成の黄色を添えて。

monochrome

2023年8月26日、鷹の台-小川間にて 最近、ようやく朝夕が若干ですが涼しくなり、そして昼間に入道雲を見かける日も増えてきました。 そういえば、この付近の踏切は線路に向かって隆起していますよね。 そんなことを思いながら、8月26日から国分寺線運用に充…

夏の終わり

2023年8月19日、鷹の台駅にて 気が付くと、日没時刻は18時半ごろになっています。 少し前までは、19時半でも明るかったのですが…。 このまま夏が終わり、秋に移り変わっていくのでしょうか。 暑いのは相変わらずですが。

夏の夕暮れ

2023年8月13日、鷹の台駅にて クモハ2409を先頭にした6輌編成も、8月15日の朝ラッシュ運用でいったん国分寺線運用から退いたようです。 その代わり17日から、2409F+2517Fが国分寺線運用に就いています。 そして、横瀬に回送された2077Fが6連化され、8月14日…

あと何回?

2023年8月12日、恋ヶ窪駅にて 昨日は2531F+2409Fのほかに2031Fも国分寺線運用に入ったことからか、沿線はそこそこのギャラリーで賑わっていました。 午後は曇りときどき晴れの空模様でしたが、日没間際に強い西日が差し込んできました。 その後、周囲が暗闇…

夏日の前パン

2023年8月11日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 現認した限り、8月10日より国分寺線運用に入っている2531F+2409F。 既視感があると思ったら、6月3日にも同じ編成を同じ場所で撮影していたのでした。 同じくカメラに収めようとするファンが入れ替わり立ち替わりこの場所…

灯りまつり

2023年8月5日、鷹の台駅にて 去る8月5日に「第18回小平グリーンロード灯りまつり」が開催され、会場の一つである中央公園でも多数の灯籠が並べられました。 いわゆる夏祭りや盆踊りの類がない鷹の台駅付近では、この日に大勢の人が集まります。 会場内で辛う…

来年の課題

2023年7月29日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 昨日、2023年の「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」が開催され、19時から1時間、花火が打ち上げられました。 直線距離にして5km以上ありますが、なんとか国分寺線を入れて写すことができないかと撮影地点を探してい…

メトロポリタン

2022年8月20日、東村山-小川間にて 猛暑日が続いています。 この写真、冬に撮影したものだとばかり思っていたのですが、昨年の夏でした。 無機質な雰囲気からそう感じたのでしょうか。

いつもの

2023年7月17日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 代わり映えしないと言われても、良いものは良いのです。 17時半ごろの夕陽を浴びて。

オレンジ色の時間

2023年7月16日、鷹の台-小川間にて 現認した限り、2523F+2461Fが土曜日から国分寺線運用に就いています。 いつもと違うアングルを求めて、この日はここで流し撮り。 まもなく沈む夕陽を受けて、クモハのドアが鈍く光りました。

夏の夕焼け雲

2023年7月10日、小川-鷹の台間にて 最高気温が30℃を超える日が続いています。 すっかり夏の風情でしょうか。 日没後、残照を浴びるきれいな夏の雲とともに。