新2000系
2025年11月2日、国分寺駅にて 中央線快速列車の12輌編成化に伴い、国分寺駅のホームも様相が少し変化しました。 国分寺行きの2049Fがそれを横目に静かに滑り込みます。 E233系との共演をどのように捉えるか、試行錯誤が続きそうです。
2025年11月2日、国分寺-恋ヶ窪間にて 日の入りの時刻が16時台となり、毎日少しずつ早まっています。 17時を過ぎると、かなり暗くなってきました。 超高層建築物からの眺めだと、印象は少し異なるのでしょうか。 一度はここから俯瞰してみたいなと思ってしま…
2025年10月25日撮影、鷹の台-恋ヶ窪間にて 気が付いたら、10月も間もなく終わります。 そのせいか、最近は日没が早いなと思うようになりました。 小雨の降る中、交換を終えて細切れになったレールの脇を2081Fが国分寺に向かいます。
2025年9月14日、鷹の台駅にて 最近、忙しくてなかなかブログを更新する時間がとれません。 久しぶりの更新は、珍しくモノクロームで。 あと何年か後に過去帳入りするワンシーンを。
2025年9月7日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 私が「恋ヶ窪ストレート」と呼んでいるこの場所で、2091Fを撮影する機会がようやく巡ってきました。 ただ、夏至や盛夏のときのようには、前面に夕陽が回らなくなってきました。 夏の終わりが近いことを、今年もまた実感し…
2025年9月6日、小川-鷹の台間にて 9月8日未明から満月「コーンムーン」が皆既月食になるとのことです。 何でも3年ぶりのことなのだとか。 さすがにそれと国分寺線を絡めるのは難しいので、その1日前に撮影してきました。 2091Fのラッピング掲出期間中に、月…
2025年8月22日、鷹の台駅にて 「国分寺×タツノコプロ アニメのまち祭り」と川越鉄道開業130周年のコラボ企画として、鷹の台駅にオリジナル看板が掲出されているほか、2091Fには特別ラッピングが施されて(現認した限りでは)国分寺線での運行を本日より開始…
2025年7月26日、国分寺線国分寺-恋ヶ窪間にて 先日、2417Fと2419Fが近江鉄道に譲渡されるため、EF210の牽引で旅立っていきました。 うまくいけば国分寺線の営業列車との離合が見られるかも…という淡い期待を抱いてカメラを構えましたが、結果はご覧のとおり。…
2024年8月18日、鷹の台-小川間にて 8月の満月はスタージェンムーンと呼ぶようですが、昨年のこの日は満月の一歩手前の月齢ながら、妖しく赤みがかった色合いを見せていました。 月の表面と車体それぞれの明るさが、うまくバランスの取れた一瞬を狙って。
2024年8月3日、鷹の台駅にて 例年、この時期になると玉川上水沿いは蝉の鳴き声で賑やかになるのですが、今年はとんと静かに感じられます。 この猛暑で、蝉も弱っているのでしょうか。 昆虫を観察してると、今年はその他にも異変の兆候らしきものが感じられる…
2025年7月26日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 本日、「立川まつり 国営昭和記念公園花火大会」が開催され、今年も五日市街道越しに花火を撮影してきました。 最も開花状態が良かったのは、この写真の約4秒前でしたが、何とかそれなりの写真が今年は収められたのでは…
2025年7月21日、鷹の台-小川間にて 2025年は今日7月22日が「大暑」です。 そのせいか、日中はぐんと暑くなりました。 しかし、最高気温の上昇とは裏腹に、日没時刻は日に日に早くなっていて、2週間ほど前の7月9日に、ついに18時台に戻りました。 この時期限…
2025年7月10日、鷹の台駅にて 一昨日木曜日、多摩地方は日没間際に強い雨に襲われました。 最も風雨が強かった時間帯は移動中だったので、雨脚がやや弱まった鷹の台駅で少しスナップ撮影。 青く染まる夕闇の下、黄色の鋼体車がなんとも頼もしく感じられます。
2014年7月16日、国分寺-恋ヶ窪間にて 梅雨どきの夕暮れは、どんよりとした雲にほんのり紅色を差したような空模様が多いような気がします。 この頃は宅地開発が進んでおらず、この場所でも空を入れて撮影することができました。 国分寺方には2407Fが連結され…
2025年6月22日、恋ヶ窪駅にて 撮影できる場所が限られている路線なので、新しい構図を日々探しています。 この日は、前々から気になっていたアングルで、2051Fの特徴である前面貫通扉の小窓と行先方向幕を捉えてみました。 日没後の青い世界とともに。
2025年6月23日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 2051Fが6月24日朝で国分寺線運用を離脱し、翌25日に横瀬まで回送されました。 私も様子を見に行ってきましたが、横瀬到着と同時に辺りが土砂降りとなったことが印象に残っています。 夕闇迫る国分寺線を2051Fが走るのは…
2016年6月18日、恋ヶ窪駅にて 過去の写真を整理していたら、2051Fが菱形パンタグラフを搭載していた時代の写真が出てきました。 当時は新宿線との直通運用がありましたので、モハユニットの向きも今とは逆ですね。 この日、なぜこの写真を撮影しようと思った…
2010年6月19日、小川駅にて ちょうど15年前の今日は、国分寺線に101系が運用入りしていたからなのか、沿線でいろいろと撮影していました。 当時は本川越と西武園までの直通運用が設定されており、さまざまな並びが楽しめたことを記憶しています。 写真は左が…
2025年6月15日、東村山-小川間にて 東村山駅高架ホームの供用が、いよいよ始まります。 まずは新宿線下りから、6月29日に供用開始となる予定です。 地上と高架の両方で信号が点灯するのも、移行期ならではでしょうか。 東村山駅に進入する本川越行きを横目に…
2025年6月11日、恋ヶ窪-鷹の台間にて この写真を撮影した前日、関東地方が梅雨入りした模様です。 紫陽花を入れて撮影するのはこの時期の定番の撮り方ですが、やはり雨上がりの夕暮れ時が最もしっくりくると思っています。 この日は2051Fを、少し控え目に入…
2021年5月9日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 国分寺線と五日市街道の交差地点付近に位置する東京スバル国分寺店。 この裏手付近はかつては梨畑だったそうで、「梨畑まで」でも通用しますよ…という話を、タクシーの運転手から以前聞いたことがあります。 今はスバルの…
2025年5月14日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 相変わらず今年も恋ヶ窪2号踏切付近に通っています。 そのときどきの気象条件によって夕闇の青さが日によって違うからこそ、この場所につい足を向けてしまうのでしょうか。
2025年4月20日、国分寺駅にて 行先方向幕・菱形パンタグラフ搭載車として活躍していた2053Fが、4月24日より行先表示器をLED化して運用を開始しました。 2053Fの形態を好ましく思っていたので、かなりショックです。 方向幕時代の同編成をカメラに収めたのは…
2025年4月19日、国分寺-恋ヶ窪間にて 都会的なきらびやかな夜景は、国分寺線沿線ではなかなか見られません。 とはいえ、撮り方次第では夜のきらめきを表現できるのではないか、試行錯誤が続いています。 この日は、北海道新幹線新規開業区間向けのロングレー…
2025年4月26日、恋ヶ窪駅にて 私が「恋ヶ窪ストレート」と呼んでいる、恋ヶ窪駅を出て北西方向に進む直線区間では、夕方前になると車輌前面にも陽が回るようになってきました。 どうやら今季もシーズンインしたようです。 開業130周年記念HM編成の並びを、沈…
2025年4月26日、小川-鷹の台間にて 青梅街道沿いに小平神明宮という1661年建立の神社があり、毎年4月の最終日曜日には神輿が付近を練り歩きます。 写真のその前夜祭に当たるもので、合計9基の萬燈が隊列を組んで青梅街道を進み、神社に集います。 1894年に開…
2025年4月6日、鷹の台駅にて この場所では、後部標識灯が赤く点灯しているシーンを撮影することの方が多いのですが、このシャッターを切ったときは、前部標識灯の方が似合うと思いました。 まだ少し肌寒い、春の夜に。
2025年4月6日、鷹の台駅にて 先日、元小田急車が報道各社に向けて公開されたようで、国分寺線への投入もいよいよ現実味を帯びてきました。 黄色の電車が佇むこの光景も、あと何年見られるのでしょうか。
2025年4月6日、恋ヶ窪-国分寺間にて 例年、菜の花の開花時期とソメイヨシノの開花時期は少しずれる印象があるのですが、今年は一度に両方楽しめました。 この日は方向幕車である2051Fが登板、黄色の車体が春空に映えます。
2025年3月30日、小川-鷹の台間にて 私がソメイヨシノの撮影に行くと曇りになる日が多いのですが、この日はこのときまで晴天に恵まれました。 記念ヘッドマークを掲出した2049Fを添えて。