新2000系

HARU NO TAKANODAI

2024年4月6日、鷹の台駅にて 今年もこの光景が見られたことに、感謝。 この時期、毎年聴きたくなる曲のタイトルをもじって。

青に染まる

2024年4月7日、鷹の台駅にて 国分寺線沿線のソメイヨシノは、先の土日に見頃を迎えたと思います。 昨年、駅前再開発で新たにロータリーができたときから思い描いていた写真を、カメラに収めることができました。

2024年3月ダイヤ改正

2024年3月15日、国分寺駅にて 2024年3月16日のダイヤ改正で、〈成田エクスプレス〉の新宿〜八王子間の運転が取りやめとなります。 中央本線内では下り列車となる50号・52号のうち(余談ながら上り列車は3号・7号、ダイヤ改正後は3号・5号となる)、50号が国…

桃の節句

2024年2月23日、恋ヶ窪-国分寺間にて 急激に暖かくなったと思ったら冬に逆戻りと、気温が安定しません。 見頃を迎えた紅梅も、冷たい雨で花びらを多数落としてしまいました。 個人的には、ずっと冬の陽気のままでいて欲しいのですが…。

枯れ草と冬の雨

2024年2月25日、鷹の台-恋ヶ窪間にて この三連休は、いまいちパッとしない天候でした。 最終日も冷たい雨が降り続け、沿線の枯れ草をしっとりと濡らしていました。 これから季節は春に移り変わっていくのでしょうか。 ずっと冬のままでよいのに。

雪ならず

2024年2月23日、恋ヶ窪-国分寺間にて 三連休初日、関東地方では雨または雪の予報が出ており、明け方から空模様を見ていたのですが、雨ときどきみぞれが、それもちらほら降っているという感じでした。 ところでこの場所、超望遠レンズで圧縮してみましたが、…

寒暖差16℃の世界線

2024年2月18日、恋ヶ窪駅にて 昨日の最高気温が24℃、そして今日の最高気温は8℃でした。 さて、インターネットを見ていると、6輌編成化された2081Fが2月17日から営業運転に充当された模様で、その翌日に早速国分寺線で撮影してきました。 その一方で、恋ヶ窪…

積雪8cm

2024年2月5日、鷹の台駅にて 今週は月曜日の午後から本格的に雪が降り始め、未明まで降り続けていたようです。 そして、撮影しているときには雷が鳴り始め、雪降る夜空が雷光で明るくなるという現象を初めて体験しました。 白く染まった景色の中に黄色の電車…

最後のグロベン編成

2023年8月19日、鷹の台駅にて 1月30日、2409Fが2517Fを伴って横瀬まで回送されました。 おそらく廃車になるのでしょう。 同編成は旧2000系、そして西武鉄道の車輌で最後のグローブ型ベンチレータ搭載編成でもありました。 国分寺線で最後に2409Fを撮影したこ…

大寒の夕暮れ

2024年1月21日、小川-鷹の台間にて 大寒だというのに雨が降った日曜日、夕方になると晴れてきました。 しかし日没間際は、結構影が伸びてきますね。 最近お気に入りの2053Fの姿と共に。

冬の朝焼け

2024年1月8日、恋ヶ窪駅にて 現認した限りでは、1月6日から2507F+2451Fが国分寺線運用に充当されています。 拝島線の音が聞こえてくるくらい静かに冷え込んだ、冬の朝焼けと共に。

謹賀新年 2024

2024年1月1日、国分寺-恋ヶ窪間にて 元日の夕方は昨年同様、この場所で撮影してきました。 自動車が画面内のどこに位置しているかはそのときの運次第ですが、クハ2078の台車FS072の灰色が鈍く輝く一瞬が撮れるのも今だからこそでしょうか。 あまり変わり映え…

2023年最後の日

2023年12月9日、鷹の台駅にて あと半日ほどで、2023年も終わりを告げます。 連日の酷暑に見舞われていたのを、つい先日のことのように思い出しますが、今朝の沿線は冷たい雨に包まれました。 2023年は、国分寺線から旧2000系の6輌固定編成が引退し、小田急電…

闇に浮かぶ

2023年12月16日、鷹の台駅にて 新たに購入したレンズで、35mm版換算700mmほどの画角で2419Fを狙ってみました。 これまで「撮れなかった」アングルが撮れるようになり、国分寺線の撮影行脚はまだまだ続きそうです。

日常と非日常

2023年12月10日、鷹の台駅にて 本日、親子向けのイベント「特別列車に乗って鉄道のおしごとと普段できない体験をしよう!」が開催され、鷹の台駅に9108Fが入線しました。 そのため、写真右側の1番線ホームでは日常の光景が、写真左側の2番線ホームでは非日常…

秋の夕暮れ

2023年12月3日、小川-鷹の台間にて 秋の夕暮れの寂寥感をどのようにしたら表現できるのか、毎年試行錯誤しつつカメラを構えています。 2539F+2465Fが一路国分寺へと向かうのを見送ったあと、あっという間に辺りは夕闇に包まれました。

年の瀬

2022年12月3日、恋ヶ窪-国分寺間にて 今週末は、いよいよ12月です。 最近、1年経過するのが早くなったような気がします。 晩秋らしい柿の実を横目に、2527F+2409Fが国分寺に向かいます。

釣瓶落とし

2023年11月23日、小川-鷹の台間にて 「秋の夕日は釣瓶落とし」と言いますが、この国分寺行きをギラっと光らせたあと、あっという間に周囲は暗闇に包まれました。 現認した限りでは、この日から国分寺線運用に入っている2517F+2417Fを添えて。

秋の足音

2023年10月28日、鷹の台-恋ヶ窪間にて ここ数日、国分寺線では2連+4連の6輌編成の姿をよく見かけます。 昨日土曜日には2417F+2527Fが運用入りし、2031Fの引退以来、久々に旧2000系の前面形状を見ることができました。 しかし、もう1編成の2545F+2463Fは東…

視点を変えて

2023年10月15日、恋ヶ窪駅にて めっきり日が短くなってきました。 この写真は17時45分に撮影したものです。 雨上がりだったので、いつもと少しアングルを変えてみました。

ようこそ

2023年10月7日、恋ヶ窪-国分寺間にて 2077Fは10月3日より国分寺線運用に充当されたようです。 ようこそ、これからも頼みますよ!

東京都の日

2023年9月30日、鷹の台-小川間にて 2023年度も下半期が始まりました。 日没時刻もだいぶ早まり、18時だと真っ暗です。 このまま年末まで、ひた走っていくことでしょう。

季節の変わり目

2023年9月22日、鷹の台駅にて ここ数日で、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。 あの暑かった夏ともいよいよおさらばなのでしょうか。 現認した限り、この日から2417F+2527Fが国分寺線運用に入りました。 深夜23時52分、引退が決まった2031Fと強い雨のなか離…

Crescent Moon

2023年9月18日、恋ヶ窪-鷹の台間にて ようやく朝夕が涼しくなってきた9月、初めて三日月を入れて撮影。 2525F+2461Fが彩りを添えてくれました。

いよいよ

2023年9月9日、恋ヶ窪駅にて 2031Fの引退が告知されました。 あと何回、国分寺線でこの編成が見られるのでしょうか。

百日紅

2023年8月19日、恋ヶ窪駅にて 恋ヶ窪駅北側にある陸橋には何度となく訪れているはずですが、ここから百日紅の花が見られることをこの日に初めて知りました。 蒸し暑い曇り空の夕方、グローブ型ベンチレータ搭載編成の黄色を添えて。

monochrome

2023年8月26日、鷹の台-小川間にて 最近、ようやく朝夕が若干ですが涼しくなり、そして昼間に入道雲を見かける日も増えてきました。 そういえば、この付近の踏切は線路に向かって隆起していますよね。 そんなことを思いながら、8月26日から国分寺線運用に充…

夏の終わり

2023年8月19日、鷹の台駅にて 気が付くと、日没時刻は18時半ごろになっています。 少し前までは、19時半でも明るかったのですが…。 このまま夏が終わり、秋に移り変わっていくのでしょうか。 暑いのは相変わらずですが。

夏の夕暮れ

2023年8月13日、鷹の台駅にて クモハ2409を先頭にした6輌編成も、8月15日の朝ラッシュ運用でいったん国分寺線運用から退いたようです。 その代わり17日から、2409F+2517Fが国分寺線運用に就いています。 そして、横瀬に回送された2077Fが6連化され、8月14日…

あと何回?

2023年8月12日、恋ヶ窪駅にて 昨日は2531F+2409Fのほかに2031Fも国分寺線運用に入ったことからか、沿線はそこそこのギャラリーで賑わっていました。 午後は曇りときどき晴れの空模様でしたが、日没間際に強い西日が差し込んできました。 その後、周囲が暗闇…