2024-01-01から1年間の記事一覧
2024年12月28日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 気が付けば2024年も残すところあとわずかとなりました。 玉川上水に架かる鷹の橋周辺の樹木もすっかり葉を落としています。 その光景を、お気に入りの2053Fと共に。
2024年12月22日、鷹の台駅にて 本日、西武鉄道国分寺線の開通130周年と白梅学園高等学校の開設60周年を記念した「クリスマスミニコンサート in 鷹の台」が開催されました。 残念ながら終演間際しか拝聴できませんでしたが、寒い風が吹く中、たまたま居合わせ…
2024年9月11日、鷹の台駅にて 国分寺〜久米川仮(現:東村山)間で川越鉄道が開業したのが130年前の今日、1894年12月21日のことです。 その節目の年に、さまざまな方のご尽力で、長らく思い描いていたこの光景が実現しました。 感無量でした。
2024年12月8日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 公私共に多忙で、しばらく更新頻度が落ちてしまいました。 それでも時間を見つけては撮影に出掛けています。 玉川上水の雑木林も、すっかり初冬の装いとなっています。 国分寺行きの2053Fと共に。 私の好きな季節がいよ…
2024年11月17日、鷹の台駅にて すっかりブログに記載するのを忘れていましたが、10月下旬ごろに鷹の台駅の入り口がリニューアルされました。 駅名が横梁にブロックナンバーのように取り付けられるのではなく、1枚のプレートにまとめられたほか、「SEIBU」が…
2024年11月4日、小川-鷹の台間にて 気が付いたら11月に入っていました。 西南西の方角にきれいな夕焼けが見える季節が始まります。 月齢2.8の三日月を彼方に添えて。
2024年1月8日撮影、恋ヶ窪駅にて 2451Fと2453Fが東海道本線を一路下っています。 私も昨日、武蔵野貨物線多摩川橋梁で見送ってきました。 その片方、2451Fが国分寺線運用に就いたのはいつが最後だったのか、私の記録ではこの日で国分寺線運用を終えたようで…
2024年10月5日、小川駅にて 昭和の時代に建造された雰囲気が色濃く残る、小川駅の駅舎。 右側の売店跡が、今は不二家の自販機コーナーになっています。 ここが有人改札だった時代は、どのような情景だったのでしょうか。
2024年9月29日、国分寺駅にて 9月28日に「E655系・ハイグレード車両 『なごみ(和)』で行く! 新宿→長野 片道の旅」がクラブツーリズムの主催で開催され、翌29日にその返却回送が実施されました。 ひょっとしたら、国分寺-西国分寺間で国分寺線の車輌と並走…
2023年9月24日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 陽が落ちるのがめっきり早くなってきました。 2527F+2417Fが踏切を通過するこの写真、19時33分の撮影です。 少し前まではまだまだ明るかった時間帯だったのですが。 季節は少しずつ変わっています。
2015年9月22日、東村山-所沢間にて 9年前の今日は高麗行きの臨時列車、通称「曼珠沙華臨」を撮影しに出かけていました。 この列車は鷹の台を8時24分に出発しましたが、その1本前の下り列車は8時14分東村山行きですので、通常の定期列車を延長運転したのでし…
2024年8月31日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 6連化されて、国分寺線に運用にも充当されている2091F。 恋ヶ窪駅進入のシーンを35mm判換算750mmの画角で捉えてみました。 心なしか、行先表示器や後部標識灯が明るく感じられます。
2024年8月17日、小川-鷹の台間にて 今日で8月も終わります。 ただいま台風10号が日本列島を沿うように北上していますが、9月に入ったら暑さも一段落するのでしょうか。 今年最も印象的だった入道雲の下を、2047Fが国分寺に向かいます。
2024年8月12日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 現認した限りでは、8月21日より2091Fが国分寺線運用に充当され始めました。 国分寺線に充当される2000系6輌編成はこれで合計7編成となり、いわゆる未更新のものは2049F・2051F・2053Fの3編成ということになります。 台風…
2024年8月19日、鷹の台駅にて ここ最近、急な豪雨に見舞われることが多くなりました。 夏らしいといえば夏らしいのですが、一昔前の夕立ちはここまでひどくなかったような気もします。 これも地球温暖化やヒートアイランドの影響なのでしょうか。
2023年7月10日、小川-鷹の台間にて 今年も残り5カ月を切りました。 ここ最近、19時を過ぎると辺りが暗くなっているように感じます。 空がまだわずかに明るさを残している夕暮れ時、今はなき2031Fがまるで夜行列車のように駆け抜けていきました。
2024年8月3日、鷹の台駅にて 昨日、第19回小平グリーンロード灯りまつりが開催され、小平市内14会場で灯ろうが並びました。鷹の台駅東側に位置する中央公園もその会場の一つとなり、大勢の人が夕涼みに訪れていました。 辺りが暗闇に包まれる寸前、東村山行…
2024年7月27日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 昨日、「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」が開催されました。 昨年と同じ立ち位置で今年も狙ってきましたが、花火の開花と列車の通過とのタイミングがなかなか合わず、辛うじて花火であることが分かるこの一枚が撮…
2024年6月29日、鷹の台-小川間にて 暑中お見舞い申し上げます。 この日は「かわさき飛躍祭」があり、展示飛行を終えた第4航空団第11飛行隊のT-4が国分寺線上空付近を通過して入間基地へと帰投していきました。 残念ながら、国分寺線とのコラボレーションは実…
2022年8月13日、国分寺-恋ヶ窪間にて 今年は例年よりも梅雨入りが遅いなと思っていたものの、梅雨明けは例年並みでした。 期間が短かったからか、今年の梅雨はあまり雨が降らなかった印象があります。 とはいいつつも、昨夕から夜中にかけて時折強い雨に見舞…
2019年8月3日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 梅雨明けはまだ発表されていませんが、鷹の台の駅付近では「小平グリーンロード灯りまつり」の告知ポスターを目にするようになりました。 鷹の台駅の横に広がる小平市立中央公園もその会場の一つですが、「祭り灯ろう」が…
2024年6月29日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 最近、週末の夕暮れ時はこの場所でカメラを構えることが多くなりました。 踏切の照明灯と背景の夕闇とが均衡する一瞬を求めて。 お気に入りの2053Fがそこを駆け抜けます。
2024年6月29日、恋ヶ窪駅にて 国分寺線に充当されている2047F〜2053F・2077F・2081Fのうち、2049Fの行先表示器がいつの間にか方向幕からLEDに換装されており、いわゆる幕車は2051Fと2053Fの2編成のみとなりました。 この2編成が恋ヶ窪駅で交換しているシーン…
2024年6月18日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 関東地方も先週、梅雨入りしたようです。 雨雲が去った後の夕空は、いつ見ても素敵に感じます。
2024年6月19日、鷹の台駅にて 昨日の大雨の影響で西武園線は6月19日、10時過ぎまで運休となりました。 そのため、国分寺線の朝ラッシュ時に充当される西武園駅夜間留置の編成が出発できず、やむを得ず西武園線充当予定の4輌編成を国分寺線運用に回したものだ…
2024年6月8日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 今年は各地で梅雨入りが遅れているようです。 一方で、あじさいの花は例年どおり咲き誇っていて、ピークをやや過ぎた株もあります。 線路際であれこれとカメラを構えてみましたが、あじさいの花はやはり雨模様の方がサマ…
2024年6月2日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 普段この場所では、望遠レンズを用いるときは縦アングルで撮影しているのですが、この日は何の気なしに横アングルで撮影してみました。 これはこれで、また良いかも。
2024年5月11日、国分寺駅にて 中央線快速列車へのトイレ設置工事などによる車輌不足に対応するため、松戸から豊田に転属してきた209系1000番代。 現在、トタ81・82編成の2本が運用されています。 工事が完了したらこの車輌も、国分寺線の新2000系同様、お役…
2015年7月18日、鷹の台-小川間にて 気付いたら、いつの間にか5月も終わろうとしています。 ついこの間まで正月だったのに。 19時になると北西の空が黄金色に染まる季節が、まもなくやってきます。 今年はどんな風が吹くのでしょうか。
2024年5月19日、恋ヶ窪-国分寺間にて かねてから国分寺線に導入することが公表されていた小田急電鉄8000形の車輌譲渡が行われ、本日西武鉄道線内に入線しました。私も見にいってきましたが、EF65はもちろんのこと、263Fが小田急カラーの車輌を牽引しているシ…