珍客との邂逅

2024年9月29日、国分寺駅にて

9月28日に「E655系・ハイグレード車両 『なごみ(和)』で行く! 新宿→長野 片道の旅」がクラブツーリズムの主催で開催され、翌29日にその返却回送が実施されました。
ひょっとしたら、国分寺-西国分寺間で国分寺線の車輌と並走または離合するかも…という淡い期待を抱いてホーム端でカメラを構えていましたが、残念ながら数十秒のタッチでそれは実現せず…。
今まさに国分寺駅を出発しようとする2051Fと、辛うじて一瞬だけ顔を並べた次第です。
私の方も、急いでiPhoneで撮影するのが精一杯でした。
またこのような機会に恵まれることはあるのでしょうか。

連結面

2023年9月24日、鷹の台-恋ヶ窪間にて

陽が落ちるのがめっきり早くなってきました。

2527F+2417Fが踏切を通過するこの写真、19時33分の撮影です。

少し前まではまだまだ明るかった時間帯だったのですが。

季節は少しずつ変わっています。

高麗行き臨時列車

2015年9月22日、東村山-所沢間にて

9年前の今日は高麗行きの臨時列車、通称「曼珠沙華臨」を撮影しに出かけていました。

この列車は鷹の台を8時24分に出発しましたが、その1本前の下り列車は8時14分東村山行きですので、通常の定期列車を延長運転したのでしょうか。

当時はそこまで国分寺線に思い入れはなかったので、詳しく記録していなかったことが悔やまれます。

車番も2033Fだと思いますが、確証が持てません。

それにしても、東村山駅の変貌ぶりには驚かされるばかりです。

750mmの世界

2024年8月31日、鷹の台-恋ヶ窪間にて

6連化されて、国分寺線に運用にも充当されている2091F。

恋ヶ窪駅進入のシーンを35mm判換算750mmの画角で捉えてみました。

心なしか、行先表示器や後部標識灯が明るく感じられます。

夏の終わり

2024年8月17日、小川-鷹の台間にて

今日で8月も終わります。

ただいま台風10号が日本列島を沿うように北上していますが、9月に入ったら暑さも一段落するのでしょうか。

今年最も印象的だった入道雲の下を、2047Fが国分寺に向かいます。

去り行く

2024年8月12日、恋ヶ窪-鷹の台間にて

現認した限りでは、8月21日より2091Fが国分寺線運用に充当され始めました。

国分寺線に充当される2000系6輌編成はこれで合計7編成となり、いわゆる未更新のものは2049F・2051F・2053Fの3編成ということになります。

台風5号が東北に上陸した日の夜、2049Fの軌跡とともに。

驟雨の夜

2024年8月19日、鷹の台駅にて

ここ最近、急な豪雨に見舞われることが多くなりました。

夏らしいといえば夏らしいのですが、一昔前の夕立ちはここまでひどくなかったような気もします。

これも地球温暖化ヒートアイランドの影響なのでしょうか。