保守用車

暑さが戻る

2012年8月25日、恋ヶ窪-国分寺間にて ここのところようやく涼しくなってましたが、昨日あたりから昼間にまた暑さが戻ってきました。 写真は、道床の突き固め作業を終えて、これから帰区しようとするワンシーンです。 今から11年前の夏の夜の撮影ですが、そこ…

威容

2015年1月30日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 一昔前、保守用車を機会があるたびに撮影していたのですが、今となってはいつどこで何を撮影していたのか、ほとんど覚えていません。 ただ、こんなアングルで撮影したことがあるなというおぼろげな記憶を頼りにHDDを探し…

10年前

2013年3月6日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 10年前のこの時期、何を撮影していたのかなと振り返ってみたら、なぜか未現像の画像データが大量に出てきました。 片っ端からRAW現像を重ねていくうちに、少しずつ当時の記憶が蘇ってきます。 恋ヶ窪駅からは戸倉通りにか…

電気部のモータカー

2022年9月3日、小川-鷹の台間にて はてなブログから通知が来ていまして、9月5日でこのブログを開設してから1年が経過したとのこと、すっかり忘れていました。 国分寺線沿線に住むようになってから21年が経過し、私も歳を一つ重ねた計算になります。 それのお…

ドクター

2019年6月25日、鷹の台駅にて 暑い日が続いています。 私自身も夏バテ気味なのか、睡眠の質が落ちているような気がします。 何かスカッとしたいところですが、コロナ禍の出口がいまだに見えないなか、どうしたものかなぁ…と考え込んでしまいます。

雨の中の作業

2013年6月20日、恋ヶ窪駅にて 6月12日ごろより、2405F+2541Fの6輌編成が国分寺線運用に入っていることは現認していたのですが、結局撮らずじまいで終わりそうです。 国分寺方が2輌編成のため、いわゆる「前パン」編成ではないので、あまり撮影の食指が動かな…

あっという間に

2013年4月19日、国分寺-恋ヶ窪間にて ついこの間、2022年の年が明けたと思ったのに、いつの間にやら最高気温が30℃に迫る勢いの汗ばむ陽気となりました。 月日が巡るのもあっという間に感じられるのは、それだけ馬齢を重ねたからなのでしょうか。 最初の目的…

二つの工事

2013年4月19日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 国分寺都市計画道路3・2・8号府中所沢線整備事業、いわゆる府中街道の直線化工事では、国分寺線をアンダーパスすることとなり、現在も工事が進められています。 もっとも、国分寺市内はともかく、小平市内(鷹の台駅東側…

デジタルカメラ

2011年11月1日、恋ヶ窪-国分寺間にて 最近、保守用者を趣味としている人が少しずつ増えてきているようですが、その背景にはデジタルカメラの高性能化と廉価化があるのではないかと思います。 フィルム時代でしたらよほど条件が良くない限りまともに写りませ…

Motor Car

2011年11月15日、国分寺-恋ヶ窪間にて 深夜2時33分。 砕石の散布が終わり、厳かにトン袋を回収する。 モータカーの魅力に取り憑かれて、ひたすらシャッターを切っていた10年前。

2台の軌陸車

2010年10月16日、鷹の台駅にて この晩は軌陸車が2台、駅構内で作業を進めていました。 手前側は架線に併設されているケーブルの交換でしょうか、同じ場所で2週間ほど前にも軌陸車を撮影しています。 奥に見える軌陸車は、おそらく架線に関する作業なのでしょ…

深夜の羽根沢信号場

2013年10月10日、恋ヶ窪-国分寺間にて バラクリ用の保守用車が古い砕石をかき上げて、ベルトコンベアでお隣のダンプトロに積み込んでいく。 そして、新しい砕石をホッパトロから散布していく。 多くの人たちの手によって、人知れず深夜に道床のメンテナンス…

帰路

2013年10月5日、恋ヶ窪駅にて 羽根沢信号場での道床交換作業を終えて、帰路に就く。 上り線側を並走してきたモータカーとダンプトロの編成を先行させて、発車までしばしの停車。 午前3時35分の静寂の中で。

軌陸車の思い出

2010年9月18日、鷹の台駅にて この年のこの時期は、鷹の台駅構内で作業を行う軌陸車を撮影しに何度か出かけています。 写真を見返すとこの晩は、2番線国分寺方の架線柱を建植する作業を行ったのち、写真のように線路脇のトン袋を回収していました。 後方の架…

AM1:39

2011年11月15日、恋ヶ窪-国分寺間にて 確かこの頃からでしょうか、保守用車を本格的に撮り始めたのは。 日常と同じ場所なのに非日常な光景が広がる、そんな深夜の美しき世界に魅せられて。