先週まで国分寺線運用に入っていた2413+2507編成。
行先表示器にいわゆる三色LEDを使用している2413編成の行先表示をきれいに写そうとすると、シャッタースピードを1/125秒以下にする必要があります。
流し撮りをするのでなければ、駅の発車直後で速度がまだ上がっていないときなどを超望遠レンズで捉えて、見かけの速度を遅くしないと被写体ブレが生じてしまいます。
しかし、超望遠レンズでスローシャッターを切るとなると、今度はミラーショックといったカメラ側のブレに細心の注意を払わないといけません。
マニュアルフォーカスでピントを固定し、ライブビューモードで連写して、なんとか相反する二つの条件をクリアしてきました。
薄曇りで日没間際なのは、私の好みからです。