クリスマスというよりも正月らしい被写体ですが。
そういえば、今年の年末年始は出掛けてもよいのかどうか、逡巡しています。
県境を跨いだ移動に関する自粛要請は出ていませんが、これだけ変異株が騒がれているとなると、もうしばらくはおとなしくしていた方がよいのかなとも考えてしまいます。
法学、なかでも権利論の分野には、萎縮効果(Chilled Effect)という考え方がありますが、そんなことあるんかいなと数年前までは思っていたものの、今まさに私が陥っているのはそれなのではないか、そんなことを考えていた2021年のクリスマスでした。