秋の足音

2023年10月28日、鷹の台-恋ヶ窪間にて

ここ数日、国分寺線では2連+4連の6輌編成の姿をよく見かけます。

昨日土曜日には2417F+2527Fが運用入りし、2031Fの引退以来、久々に旧2000系の前面形状を見ることができました。

しかし、もう1編成の2545F+2463Fは東村山方に2輌編成が付いていたので、2連同士の並びは実現しませんでした。

少しずつ秋の装いとなってきた玉川上水を背景に、2417Fを先頭とした編成が国分寺へと急ぎます。

ちなみにこの場所は、先日アップした彼岸花と2031Fの写真を撮影した場所と至近なのですが、この日も大きなスズメバチが近くを飛んでいました。

今年は例年よりもスズメバチの姿をよく見かけましたが、まだまだ警戒が必要なようです。