国分寺崖線

2023年1月22日、恋ヶ窪-国分寺間にて

国分寺駅を出て中央本線と別れる辺りは、付近の道路と意外に高低差があります。
一帯は「お鷹の道」「真姿の池」に代表される湧水地であり、崖の縁を沿うようにして線路が敷設されたのでしょう。
ここのところずっと国分寺線の運用に入っている2541F+2457Fの連結面を入れて、線路の高さを強調してみました。