あるカップルの結婚について、許せない人は許せないらしく、某インターネットサイトではAIの判断による初めての書き込み禁止措置が採られたそうな。
なんでも1億5000万円もの血税がそれに費やされる（と報道された）ことに憤慨しているようなのだが、かといってサクラやらモリカケやらについては「野党はまだそんなことをやっているのか」と、この手の税金の私物化については問題ないらしい。
私にはいささか理解に苦しむが、それはともかく、昨日のエントリに掲載した写真からほぼ1年後に撮影した、秋の夕闇はこんな感じでした。
「夕日がきれいだからちょっと見にいってくる」
それすらも簡単にできない人生を30年間送るなんて、考えただけでも私にはちょっと無理です。
