ようこそ

2023年10月7日、恋ヶ窪-国分寺間にて 2077Fは10月3日より国分寺線運用に充当されたようです。 ようこそ、これからも頼みますよ!

さようなら

2023年9月23日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 10月5日、最後の旧2000系6輌編成であった2031Fが横瀬に向かいました。 2輌編成が充当されない限り、国分寺線でこの前面形状は見られなくなります。 彼岸の日、ようやく咲き始めた曼珠沙華とともに。

東京都の日

2023年9月30日、鷹の台-小川間にて 2023年度も下半期が始まりました。 日没時刻もだいぶ早まり、18時だと真っ暗です。 このまま年末まで、ひた走っていくことでしょう。

季節の変わり目

2023年9月22日、鷹の台駅にて ここ数日で、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。 あの暑かった夏ともいよいよおさらばなのでしょうか。 現認した限り、この日から2417F+2527Fが国分寺線運用に入りました。 深夜23時52分、引退が決まった2031Fと強い雨のなか離…

Crescent Moon

2023年9月18日、恋ヶ窪-鷹の台間にて ようやく朝夕が涼しくなってきた9月、初めて三日月を入れて撮影。 2525F+2461Fが彩りを添えてくれました。

いよいよ

2023年9月9日、恋ヶ窪駅にて 2031Fの引退が告知されました。 あと何回、国分寺線でこの編成が見られるのでしょうか。

百日紅

2023年8月19日、恋ヶ窪駅にて 恋ヶ窪駅北側にある陸橋には何度となく訪れているはずですが、ここから百日紅の花が見られることをこの日に初めて知りました。 蒸し暑い曇り空の夕方、グローブ型ベンチレータ搭載編成の黄色を添えて。

monochrome

2023年8月26日、鷹の台-小川間にて 最近、ようやく朝夕が若干ですが涼しくなり、そして昼間に入道雲を見かける日も増えてきました。 そういえば、この付近の踏切は線路に向かって隆起していますよね。 そんなことを思いながら、8月26日から国分寺線運用に充…

夏の終わり

2023年8月19日、鷹の台駅にて 気が付くと、日没時刻は18時半ごろになっています。 少し前までは、19時半でも明るかったのですが…。 このまま夏が終わり、秋に移り変わっていくのでしょうか。 暑いのは相変わらずですが。

夏の夕暮れ

2023年8月13日、鷹の台駅にて クモハ2409を先頭にした6輌編成も、8月15日の朝ラッシュ運用でいったん国分寺線運用から退いたようです。 その代わり17日から、2409F+2517Fが国分寺線運用に就いています。 そして、横瀬に回送された2077Fが6連化され、8月14日…

あと何回?

2023年8月12日、恋ヶ窪駅にて 昨日は2531F+2409Fのほかに2031Fも国分寺線運用に入ったことからか、沿線はそこそこのギャラリーで賑わっていました。 午後は曇りときどき晴れの空模様でしたが、日没間際に強い西日が差し込んできました。 その後、周囲が暗闇…

夏日の前パン

2023年8月11日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 現認した限り、8月10日より国分寺線運用に入っている2531F+2409F。 既視感があると思ったら、6月3日にも同じ編成を同じ場所で撮影していたのでした。 同じくカメラに収めようとするファンが入れ替わり立ち替わりこの場所…

灯りまつり

2023年8月5日、鷹の台駅にて 去る8月5日に「第18回小平グリーンロード灯りまつり」が開催され、会場の一つである中央公園でも多数の灯籠が並べられました。 いわゆる夏祭りや盆踊りの類がない鷹の台駅付近では、この日に大勢の人が集まります。 会場内で辛う…

来年の課題

2023年7月29日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 昨日、2023年の「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」が開催され、19時から1時間、花火が打ち上げられました。 直線距離にして5km以上ありますが、なんとか国分寺線を入れて写すことができないかと撮影地点を探してい…

メトロポリタン

2022年8月20日、東村山-小川間にて 猛暑日が続いています。 この写真、冬に撮影したものだとばかり思っていたのですが、昨年の夏でした。 無機質な雰囲気からそう感じたのでしょうか。

いつもの

2023年7月17日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 代わり映えしないと言われても、良いものは良いのです。 17時半ごろの夕陽を浴びて。

オレンジ色の時間

2023年7月16日、鷹の台-小川間にて 現認した限り、2523F+2461Fが土曜日から国分寺線運用に就いています。 いつもと違うアングルを求めて、この日はここで流し撮り。 まもなく沈む夕陽を受けて、クモハのドアが鈍く光りました。

夏の夕焼け雲

2023年7月10日、小川-鷹の台間にて 最高気温が30℃を超える日が続いています。 すっかり夏の風情でしょうか。 日没後、残照を浴びるきれいな夏の雲とともに。

夏の予感

2023年7月2日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 昨日、玉川上水の遊歩道からヒグラシの鳴き声が聞こえ始めました。 梅雨はまだ開けていませんが、夕暮れ時はすっかり夏のそれです。

贅沢なひととき

2023年6月25日、恋ヶ窪駅にて ブルーモーメントに包まれた一瞬、出発信号機のG現示がホームに反射し、車側灯の赤色が六つ輝く。 そこで交換する列車は、共に東村山方が前パン編成。 夏至近くの遅い日没時刻、贅沢なひととき。

梅雨時の椿事

2023年6月24日、恋ヶ窪駅にて 昨日、2535F+2461F(写真右)および2539F+2463Fの2編成が国分寺線運用に充当されました。 いわゆる「前パン」編成が2本同時に国分寺線内を走行するのは非常に珍しく、私も初めて見たような気がします。 その物珍しさもあってか…

駅の窓口

2021年6月5日、小川駅にて 小川駅は自動改札機と窓口(事務室)とが離れているせいなのか、昔ながらの「西武線の駅の窓口」の雰囲気が残っていて、少し懐かしい気分にさせてくれます。 鉄道趣味の対象物というと、どうしても車輌に目が行きがちですが、この…

梅雨の夕暮れ

2023年6月11日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 夕暮れ時の周囲が淡い青色に包まれる刹那、黄色の電車が赤い後部標識灯を輝かせながら、霧雨の中を走り抜けていく。 しっとりとした風景にその一瞬だけ、緑色の草木を揺らす風が吹き抜ける。 梅雨、真っ盛り。

前パン編成

2023年6月10日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 現認した限りでは、この6月10日より2535F+2461Fが国分寺線の運用に充当されています。 2409Fが走行したときはそれなりに沿線は撮影者で賑わっていましたが、新2000系は人気があまりないのか、誰もいませんでした。 それ…

あじさい電車

2022年6月18日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 国分寺線沿線では、あじさいの株がまとめて植えられている場所はあまりないように思います。 線路際にスペースがあまりないからでしょうか。 本日、北陸・東北地方が梅雨入りしたとみられるとのこと。 季節は少しずつ夏…

夜の水鏡

2021年5月1日、鷹の台-恋ヶ窪間にて 昨日、関東甲信地方は梅雨入りしたとみられると、気象庁は速報値を発表しました。 平年よりは1日遅く、昨年からは2日遅れだとか。 この写真を撮影した日も、結構強く降っていたと記憶しています。 道路を流れる雨水がまる…

シーズンイン 2023

2023年6月3日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 私が「恋ヶ窪ストレート」と呼んでいるこの区間ですが、今年も車輌前面にきれいに陽が回る季節となりました。 今シーズンはどのような情景を見ることができるのか、今から楽しみにしています。 ちょうど運用入りしていた2…

乗り換え駅の賑わい

2023年5月21日、小川駅にて 旧2000系同士の並びは、一昔前は珍しくも何ともなかったのですが、国分寺線でも今やなかなか見られない光景となってしまいました。 日没の時間帯、家路を急ぐ乗り換え客を乗せて、それぞれの目的地を目指します。 それにしても、…

初夏の雨

2023年5月14日、恋ヶ窪-鷹の台間にて 現認した限り、5月9日ごろから2417F+2529Fが国分寺線運用に入っています。 国分寺方に2輌編成が連結されているため、パンタグラフを搭載するクモハ2417は編成の中間側に組み込まれていますが、この組成は久しぶりではな…

連休最終日

2023年4月30日、鷹の台駅にて 結局、2409Fはろくに撮影できないまま、現認した限りこの日を最後に国分寺線運用から離脱した模様です。 連休中に再登板することを願っていたのですが、それも叶わぬ夢となりました。 カメラを構えていたこの子にも、良い思い出…