新時代

2024年2月25日、恋ヶ窪駅にて

昨年搬入されて以来、整備や試運転が進められてきた8000系8103Fですが、24日の終列車後に初めて国分寺線に入線しました。

営業運転が開始されると、「黄色の電車」の牙城がついに崩れることになります。

そして時を同じくして、国分寺線鷹の台・恋ヶ窪の両駅が3月25日から事実上の無人駅となります。

先日、鷹の台駅構内の地下通路に防犯カメラが設置されましたが、これもその布石だったのでしょうか。

いよいよ新時代が始まるようです。