国立駅から北東方向へほぼ直線状に延びて、恋ヶ窪駅前を通り府中街道までを結ぶ都道222号。沿道には国分寺市役所や国分寺郵便局があり、立川バスやコミュニティバス「ぶんバス」も走行している道路です。
正月の15時を過ぎると太陽が道路とほぼ同角度で差し込み始め、16時ごろにはこの一帯は日陰に入るものの、踏切のところだけは最後まで日が当たるため、車輌がギラリと反射します。約1時間のマジックアワーが楽しめる撮影ポイントであることに気付いたのは、コロナ禍で外出もままならずにいた2021年の正月でした。
しかし、ここで国分寺線を入れて撮影しようとすると、往来する歩行者をはじめ自転車や自動車（意外に交通量が多いのです）、さらには道路信号機のLEDの明滅と変動要素が多く、なかなか条件がきれいにそろいません。
2022年の元日も運試しとばかりにここで撮影。その結果はご覧のとおりでした。そういうわけで、今年もゆるゆるとブログを更新していく予定です。
